1990-04-26 第118回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
○速見分科員 特に干尽から矢岳町の間、とりわけ平瀬橋から矢岳町の間でありますけれども、ここに実は米軍施設、米軍住宅がございまして、そのことが一つのネックになって都市計画整備がおくれておる現状になっているわけであります。
○速見分科員 特に干尽から矢岳町の間、とりわけ平瀬橋から矢岳町の間でありますけれども、ここに実は米軍施設、米軍住宅がございまして、そのことが一つのネックになって都市計画整備がおくれておる現状になっているわけであります。
○川島(広)政府委員 ただいま御指摘の佐世保川の水の問題でございますが、予算委員会におきましても御答弁申し上げたわけでございますけれども、あそこの平瀬橋のところには消火栓が一個しかございませんで、やむなく佐世保川の水を使わざるを得なかったわけであります。佐世保川の水質につきましては、もちろん事前にも検査をいたしましたし、事後におきましても検査をいたしました。
この点でどうもはっきりいたしませんが、ただ、佐世保の十七日の平瀬橋の場合には、あの橋のたもとのコカコーラの店からコカコーラのあきビンを投げておりました。このあきビンはわりあいに映るのでございますけれども、その他の石は映らないということで、見た目には角材だけというような感じがいたしております。
したがいまして、平瀬橋事件等に徴して御理解がいくかと思いますけれども、あのような場所、非常に狭い場所でございます。しかも、橋を渡られますと、直ちに両側が基地になっております。したがいまして、いわゆる警備の阻止線といたしましては、橋及び橋の西詰めのところでこれを阻止いたしませんことには、警備の目的を達成せられないわけであります。
たとえば、いまその方法として御指摘になりました、九州大学の門を開いたから負傷者がなかったとおっしゃいますけれども、あの場合は、学生側も角材を持っておりませんでしたから、もしそこで衝突がありましても、平瀬橋のようなことにはならなかったと思います。
岩垂君が平瀬橋のたもとのどこにいたか、その位置関係から言うても全然そういう間違う状態ではない。前後の事情というものが入ってこない立場の人なんです。ところがこの人がさんざんなぐられているわけですね、なぐられている。最後には病院のへいのところに岩垂君が逃げていく。それでも警棒で乱打された。乱打ということばを使っておるんですよ。
○新井政府委員 私のことばが足りなかったために誤解があるようでありますけれども、最初平瀬橋をはさみまして、有刺鉄線あるいはガス等で、できるだけ遠隔で先方のそういう乱暴する意思をなくさせようとしたのでありますけれども、二時間たっても一向に退散しないばかりでなく、有刺鉄線を破壊してだんだん近づいてくるというので、やむを得ずうしろから回したのでありますが、これは遠隔規制でもありません。
そこで、線路沿いに大部分の者が引き込み線に従って平瀬橋のほうにあらわれたわけでございますが、その間七名の公安職員が突き飛ばされる、なぐられるということがございまして、けがをいたしておりますが、いずれにいたしましても、平瀬橋の上に、東詰めのところに学生が到達しましたのは、いまお話しのようにおおむね十時ごろでございます。
そこで線路伝いに学生は平瀬橋のほうにやってきた。そして急ぎ足で歩いてきておりますので、十分程度時間を取った。そうすると十時若干前であったわけです。そうして長官お答えのとおり、確かに実力行使をおやりになったのは十一時五十分、その実力行使の時間というのは、新聞に伝えられているのですが、約六分程度であった。これは川島警備局長も約六分か七分のできごとであったのだ、こう言われた。
そこで、いま先生御指摘のとおりに、平瀬橋の場合には、市民病院がございますし、さらにまたその上には共済病院がございます。したがって、ここにおけるガスの使用は非常にむずかしい。
○川島(広)政府委員 先ほど十五気圧と申しましたが、平瀬橋の場合には、御指摘のとおり七気圧を使っておったそうでございます。
○中谷委員 平瀬橋に関係せずに言ってくださいよ。
一つは、女子学生が十七日平瀬橋で全身打撲、特に腹部を、腹を機動隊員多数にけられてじん臓が破裂した。十七日夜は危篤状態、以後絶対安静で入院したけれども、奇跡的に回復した。これは岡山の女子大学生です。それから、男子学生一人、佐世保橋にて逮捕後、警官に両手を持って連行される途中、別の機動隊員によって正面からひざがしらで大事な局部をけり上げられた。
一つは、女子学生が十七日平瀬橋で全身打撲、特に腹部を、腹を機動隊員多数にけられてじん臓が破裂した。十七日夜は危篤状態、以後絶対安静で入院したけれども、奇跡的に回復した。これは岡山の女子大学生です。それから、男子学生一人、佐世保橋にて逮捕後、警官に両手を持って連行される途中、別の機動隊員によって正面からひざがしらで大事な局部をけり上げられた。
をとることも考えたのでございますけれども、御案内のとおり佐世保駅は、いわゆる非常に広いヤードでございますから、学生が線路上にばらばらと降り立つようなことになりますれば、無数の石がございますのみならず、列車の運行にも至大な影響があることを顧慮し、さらにまた駅前のほうは御案内のとおり繁華街のまん前でございますから、市民の方々に対する御迷惑も考えまして、警備措置をとるには適当でないと判断いたしまして、佐世保橋及び平瀬橋